東京八王子にある中古釣具『タックルファン元八王子店』の店長ブログです。 バスフィッシングを中心にエリアトラウト、ソルトウォーターなどのルアーフィッシング製品を主に取り揃えております!!

2008年04月26日

釣れるクランク 『chip』



バルサウッド製フラットサイドクランク『開発/チップ(chip)』の
紹介です。



このルアーは、東京の府中市在住のルアービルダー開発氏が製作
するハンドメイドクランクでボディーが約55mm、8gと小型のフラット
サイドモデルです。


「Basser 2007年6月号の記事」

開発(かいはつ)さんって、とても印象的な名前で覚えやすいと思い
ますが実は、今この「開発/チップ」が業界で一部、話題になりつつあ
ります。 おそらくこれから、雑誌等のメディアや釣具販売店などで、
この名前を見たり、聞くことが増えると思います。

ではなぜ、このクランクが話題になってきているのかという話ですが
ずばりっ!釣れるからです。

アメリカの広大なフィールドで体感した経験をもとに帰国後、試作され
たルアーがこのチップです。
フラットサイドルアーの最大の欠点である「キャスト時にルアーが回っ
てしまい飛距離が出ない。」をこのチップは、回転せずにお尻から真
直ぐに、ストレスなく飛んで行き、この欠点を見事に克服しています。
それに加え、高浮力のバルサボディによりハイピッチなウォブル&
ローリングの”釣れるアクション”生み出します。


琵琶湖のプロガイドの河畑文哉プロも言われてますが、琵琶湖のよう
な広大なエリアを攻めるのには高飛距離と高アピール力が絶対条件
になります。

そんな中、実際にアニイも最近、琵琶湖でチップで爆釣しています。


50UPを含む9本を数時間でキャッチ! 「チップの実力は本物!」
と琵琶湖マスターのアニイも大絶賛です。

今回は琵琶湖でも釣れる(使える)ことが良くわかりましたが、チップの
真骨頂は、川やリザーバーで発揮されます。

このコンパクトなボディーのどこから、デカバスを引き出す力があるのか
不思議ですが”百聞は一見にしかず” 是非お試しください!

開発さんも、すごい頑張って作っているのですがハンドメイドなので生産
数に限りがあります。今後人気が出てなかなか、買えなくなる可能性も
高いので今のうちにゲットしましょう!



カラーパターンは全5色、レッドクロー、グリーンクロー、ブルーシャッド、
ST(スタンダード)シャッド、チャートゴールド。
価格は2,499円で販売中です。

『chip』はタックルファン店舗及び、ウェブショッピングでご購入いただけ
ます。




・・・て、、アニイまた行ってるのね、び・わ・こ。(笑)

★番外編★

アニイと同行のE藤さんもいいバス釣ってます!

ダーツ4インチで50cm!

ギドスリンガー7インチで49cm!

いいなあ~







  


  • Posted by cap at 15:17Comments(0)